最近、果実酢とオリーブオイルを混ぜてドレッシングを作ってます。
どーも、のりたまpapaです。
日本人は、食塩摂取量が多いので高血圧のリスクが高いといわれています。
そんな今回は、お酢で減塩できる!というお話を研究をもとにお伝えいたします。
Effects of Vinegar on Salt Reduction and Blood Pressure Improve
食塩摂取の現状
厚生労働省の調査で、日本人の1日あたりの食塩摂取量が開示されています。
「男性 10.9 g、女性 9.3 g 」¹
目標値は、男性7.5g未満、女性6.5g未満です。²
¹令和元年 国民健康・栄養調査結果の概要 ²日本人の食事摂取基準(2020 年版)
1日当たり、3gほどの減塩が必要になります。

このように、日本人は食塩を摂りすぎている傾向になります。
食塩を摂りすぎると高血圧のリスクになり、血管の老化や腎臓病につながる恐れがあります。
つまり、減塩をすることは高血圧対策になります!
減塩については、ちょっとの工夫で達成できます!
例えば、
- 出汁を利かせた料理を作る
- 食材に下味を付ける
- ショウガ、カレー粉など香辛料を利かせる など
様々な方法で減塩ができます。
ポイントはたった2つ!
お酢の活用にはポイントが2つあります。
- 酸味が効いている料理(酸辣湯など)には、酢を多めに加える。
- 酸味がない・弱い料理(野菜スープなど)には、少量の酢を加える。
通常の料理で感じている酸味の強さを基準に酢の量を調整してみてください!
塩味の違いに気づけるの?
今回の研究はスープで行われています。
酢を加える前のスープの塩分濃度0.8%と0.7%の違いをしっかりと感じることができていました
0.1%の違いは味噌汁1杯分では約0.2g、ラーメンスープでは0.5gほど減塩できます。

しかし、単純に塩の量を減らすと料理が味気なく、食べていてもおいしくありません。
この味気なさを酢の追加で減塩分を酸味で補えます!
酢の使い方は?
今回は料理の酸味で分けています。
酸味が効いている料理と酸味がない・弱い料理に分け、
酢の有効的な使用方法を模索しています。
酸味が効いている料理には?
酸味が効いている料理なら、1Lに30ml(大さじ1杯)の酢をいれます。

0.2%の塩分差を埋めることが明らかになりました。
酸味が効いた料理の例として、この研究ではサンラータンを使用しました。
結果として塩分濃度0.8%のサンラータンと0.6%のサンラータンに酢を加えたもので
味の好みや塩味について差がなく、減塩に成功しました!
この0.2%の違いを塩の量で考えると
お椀で飲むスープ(170mL)では0.3gの減塩、
どんぶりのスープ(400mL)では約1gの減塩効果を示します!
どんぶりにおいては、1食分の過剰な塩分量を減らすことができます!
酸味がない・弱い料理には?
酸味がない・弱い料理は野菜スープで研究されました。
塩分濃度0.8%と0.7%の野菜スープを比べています。
1Lに2.5g(小さじ1/2)の酢を加えると塩味の違いを補えました。
0.1%の違いはお椀のスープ(170mL)では約0.2gの減塩、
どんぶりのスープ(400mL)では0.5gほど減塩できます。

注意点
酸味がない・少ない料理には注意点が2点あります。
- 酢が多いと味の嗜好が下がり美味しくないと感じる。
- 加える酢は米酢にする(黒酢、穀物酢では味の嗜好性に影響あり)
酢の量を気を付ければ、どんぶりスープに小さじ1/4以下の酢を入れるだけで0.5gの減塩になります。
非常に効率が良いと思います!!
また、酸味が強い料理においては、酢を大さじ1杯以上加えても味の嗜好には影響すくないです。
まとめ
今回の研究は、スープを酸味の有無で分けて研究がされていました。
酸味が強ければ酢の量を増すことで、減塩につながりました。
酸味がない料理には、ほんの少量の酢で高い減塩効果が得られます。
対象になった料理はサンラータン、野菜スープでした。
なので、これらのスープ以外では「黒酢のほうが合う!」といった
嗜好の違いがあるため、この結果がすべてではありません。
また、副菜についての言及はありませんでしたが、
鶏の照り焼き、生姜焼きなどのおかずに酢を加えてもおいしくいただけます。
(私の好みですが。。)
ぜひ、今回の事例を参考にして、
自分自身、家族の味覚に合うように酢を加えられる料理を見つけてみてください!
それでは、また!



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